文化庁/ウィズコロナにおけるオンライン日本語教育実証事業 「ポストコロナ時代を生きる日本語教師オンライン研修」を開催しました。

2022.08.01
  • 報告
7月30日(土)、ウィザスグループ 日本語学校 I.C.NAGOYA主催による、文化庁/ウィズコロナにおけるオンライン日本語教育実証事業として「ポストコロナ時代を生きる日本語教師オンライン研修」を開催しました。

インターカルト日本語学校 学校長 加藤早苗先生を講師にお招きして、日本語教師を取り巻く多様で幅広い状況を踏まえ、オンライン指導のスキル、情報リテラシーに関する知識、日本語教師の国家資格化に向けての現時点の状況などを語っていただきました。

当日は、83名の日本語教師や日本語教師を目指す方々が参加され、8割以上の方が「オンライン授業について、ある程度または多くの新しい知識・ 情報が得られた」とお答えいただきました。
<研修後アンケートより>
●平均満足度4.7(5段階評価)

●ご参加者からのコメント(一部抜粋)
「時代の転換期と今後どうしていくべきかの気づきとなりました」
「時系列でポストコロナの動向を説明してくださり、わかりやすい内容だった」
「自分がどうしたいか?何に・どこに・誰に貢献していけるか?日本語教師としてだけではなく、これからの行き方について改めて自分と向き合いたいと思えたセミナーで大変満足しています」
I.C.NAGOYAホームページ:https://icn.gr.jp/